2011-02-09

気合!

最近は気合なんて言葉は死語なんでしょうか?
前回のブログでは本気の力を題材にしました

本気で取り組むといいかげんに取り組んでいるときより、
全く違う結果が出てくるということです。

これはちょっと違う言葉で言えば気合かな。
何かしたいことがある、気合を入れて伝える・・・
そして(当然のように)断られる。
でも気合を入れて、「ありがとうございました」という。
そしてまた違う人に気をいれて、自分の想いを伝える。
これを続けていると必ず1人くらい共感してくれる人がでてきます。

どんな人もこうして思っていた事を叶えてきたと思います。
栗城さんも「夢があったら人に言い続けよう」と言っていました。

言い続けると自分の思いが強くなってくる。
周りでも口コミが生まれてくる。
いつしか周りが変わってくる。
その時点まで打ち込み続けられるかが問題ではないでしょうか?
古い汗臭いことかもしれません。

先日、映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。
世界のHARVARDですら最後は気合ですすんでいたことが分かります。
そこで、ダニエル・ピンクの「やる気の科学」というプレゼンをどうぞ。

ダニエル・ピンクは、元スピーチライターでベストセラー作家。


理論や理屈は大事ですけど、
そこから何かを形にするには
気合(想い)というエネルギーが必要です。

映画ソーシャルネットワーク予告編はこちら。