2012-11-28

石巻から贈り物

明後日から春物のプレス展が始まります
来年の春夏の商品が一堂に集結・・・プレス関係者にむけて発信です

そんな直前は会社は騒然となる
商品部はサンプルの締め切りとなり 販促は説明用の資料作りなどなど

そんなあわただしい中で届いた一箱の段ボール



なんとリンゴがたくさん入っている
差出人は服部・・あ!服部くんからだ
前回の石巻訪問で会ったのだが、初めて会った気がしない 話してみると古河の出身で母達の炊き出しのときにいろいろとお世話になったのだと聞いて 納得
そんな服部さんは前回の石巻訪問のときに被災地を自分の車でずっと長田さんと案内してくれたんだ

その服部さんからのリンゴの箱 あけてみるとビジネス封筒が 中には多くの被災地の子供達が書いてくれた絵とメッセージが



フリークス 頑張れとか


ありがとう とか 

嬉しいです・・・もちろん見返りなんて求めていない
でも自分がした行動が誰かの役に立っている そして喜んでくれている

ありがとうって

心が通じあうってとても嬉しいことです
お互いにいいエネルギーがうまれてくるこんな状態を 豊かというのではないだろうか
とすればやはり困っている人がいたら優しく手を差し伸べる・・こんなところからが豊かさの入り口かもしれませんね
最近思う・・・笑顔で、謙虚で、後ろ向きなこと言ったりしないこんな人が幸せになっている感じがする

今回のプレス展には間に合わなかったけど被災地とフリークスの共同で作る製品の企画も今仕上げている最中です
間もなくサンプルも出来上がる予定
今日スウェーデンとオランダ軍のテントのファブリックが届いていたっけ

さあ、被災地の皆さん一緒に手を取り合って一歩を踏み出しましょう
服部くんありがとう また会いましょう
リンゴは一人でも多くの人に渡るようにお裾分けしますね



2012-11-26

サニーテーブル代表 高橋さん

久しぶりですか・・・原点に戻るようなセミナーに出席しました
柏でお世話になっている高島屋さん主催の店長研修の一貫のセミナーだ
でも講師がサニーテーブル代表の高橋さんとあって
本来は店長のみの出席なのだがお願いして、本部のメンバーと4人で参加


(株)サニーテーブル
http://www.sunnytable.co.jp/

元々バイクの輸入業だった高橋社長。自分にとって気持ちの良いサービスを提供してくれる
レストランがないならば、自ら作ってしまおうと作ったレストランが。。。。


お客さんの本音を話しますと前置きしての講演会
きっと皆さんは顧客さまが何人もいて、何年もうちのお店にはきてくれていますと思っているでしょう
僕はある大好きなブランドがあるんです。 そのブランドを愛し、よく購入している 。先日その商品に不具合があり店にいくとオープン10分前だった
しかしそこの店員はオープンは11時なのでお待ちくださいとのこと
しかし、店のスタッフは打ち合わせるでもなく朝礼をするでもなくいた。
どうして店内でお待ちくださいとか声がかけられないのだろうか、、、?
自分が大好きなだけにすっぽかされたような気持ちになりブランド自体が好きでなくなってしまう

大阪のリッツカールトン大阪はとても大好きなホテルですと
全員で名前を覚えていてくれて夕方はお帰りなさい、、、朝は行ってらっしゃいと声をかけてくれる  ある時馴染みのベルボーイではなく若い女性のベルボーイが対応、、、驚いた!高橋様お帰りなさい、、と声をかけられた   僕という一人のお客様の情報をそこまで共有してくれているという安心感  

広島で仕事があってもついリッツカールトン大阪を常宿してしまうと
やればできるこんなサービスを他はなぜやらないのだろうと
僕の店では一度来店いただいたお客様は必ずお名前を覚えてお名前でお呼びし、先回までの
召し上がったものやワインの銘柄などしっかり覚えてから接客に当たると

こんなにたくさんのお店がある中で 自分たちの店を選んでくれてお金を使ってくれるのに、どうしてお客様をないがしろにするんでしょうと

いろんな事例を出しながら真のお客様の満足の為に働く意味をお話くださった



僕も当然創業のときに初めてお客様が購入してくれたあの喜びと誇りを今でも忘れない、、、つもりだった  しかし聞いているうちに随分とうすれかかっていることに気付いたな
もう一度社員たちとお客様満足度をあげることのできる仕事をしてゆこう

あるレストランに初老の男性客が訪れた、大きい花束と本を抱えて
ウェイトレスは不思議に思い尋ねた

男は「今日で長年勤めた会社を定年で退職したんです、そのお祝いにお花とアルバムをいただいたんです」と
彼女は、「長くに渡りお疲れ様でした」とオーダーのコーヒーに添えた
2口ほどコーヒーを飲んだ男性はそれに気付き目頭を熱くした  男性が帰る時、厨房3人ホール3人全員、6人のスタッフが店の外まで見送り 「お疲れ様でした、またたまにはおよりくださいませ」とお声がけしたところ泣き崩れてしまったという

こんなことをサービスできる自分の社員を誇りに思うと、、、いや、高橋さん。悪いけど僕のところだって負けてないですよ。。と思いながら聞いた

ある日のスタバ ・・・きゅうに雨が降り出した
タクシーをつかまえ走ろうとしたその瞬間カウンターから出てきた青年が「たかはしさん、、、傘をお使いください」と・・・嬉しくて涙がでそうだったそうだ そして「ありがとう、大丈夫だよ」と駆け出してタクシーに乗った   なぜ借りなかったか?僕は体が濡れるのが嫌なんじゃない 優しく心に傘をかけほしかったんだ

もう一度原点に戻ることのできた講演会でした
早速高橋さんのセミナーを社内で開催する予定   いいこと、感動は必ず共有する  これがKENS STYLE!

2012-11-23

決算報告


今日は金融関係へ決算の報告に行ってきました
昨年を振り返りながら数字の説明から始り、その理由などを
一つずつ説明していきます

後半は今期の見通しと出店などに関する計画について
どうしてそのような進め方をしようとしているのかなど
出来る限り丁寧に・・そして誠実にお伝えします

そして最後のあいさつの時に
「有楽町の店が近いので何度か見に行かせていただいてます
いつも若いスタッフの方達が一生懸命に仕事をしている姿を見て、またSALEの時に大きな声を出して懸命にお客様い来店いただく姿に
この会社は絶対もっと伸びて行くと思った」と素晴らしいお褒めの言葉をいただきました

お客様はいろんなところで会社を見てくれています 
有楽町店の皆さんご苦労様でした ありがとう
きっと他のお店も必ず同じように言ってもらえる店だと思っています

このブログを見ている方の中には将来独立をしたいと考えている方も多くいるのではないかと思います
昔・・若かった頃はとにもかくにも商品が大切と思ってきましたが
最近・・?いやもっと前からは支援していただける取引様・・そして金融機関も大変に大切だと思っています
誠実に誠意をもってありのままを報告する そしてどのようにそのあと事業を進めて行くのか
アドバイスなどもいただきながら確実に経営をしてゆきたいと思います
こういう機会に自分達の会社が今どういう位置にいてどこへ行こうとしているのか・・整理をする中でまた見えてくる物がある
この一年もデイトナはデイトナらしく成長をしてゆきたいと考えています

また終わってから古河の物流の皆さんとお昼の食事会をしました


前日にある講演を聴いた僕は
会社中がサービス業なんだという意識と文化を持たなければと改めて思ったのですが
物流の皆さんそれぞれが縁の下の力持ちに徹していこうという強い意志を感じて
本当にいい会社だなと自分ながらに思いました ありがとう
物流の皆さん年末に向けて凄い量になると思いますが是非頑張って力を貸してください

2012-11-22

東北支援プロジェクト

今日石巻にて東北支援をしているプロジェクト プレシャスの野田さんに来社いただきお話をしました
野田さんは元デザイナーブランドで仕事をした経験などもあり、それを生かしたフェアートレードなども
プロデュースした経験を持っている


あの石巻訪問から一月 僕なりに考えてみたが
やはりフリークスで販売できるものであれば自分たちの力で多少は力になれるんじゃないかと
それ以外だと継続性や、広がり性とか問題があるんじゃないかと

以前から興味があったヨーロッパ、アメリカのミリタリーのテント生地などを使った
生活雑貨・・・たとえば僕たちのリビングやアウトサイド(キャンプも含めると笑)で使うことのできる雑貨などを作りたいと思っていた
意外とないんですよ かっこよくて空気感のいいものが

テント生地とかひとつひとつが形も違うので
量産が難しいんですね
そんな提案をしてみたところ、野田さんのリサイクルに対する気持ちとデザイナーとしての創作イメージと重なってきてくれたようで
とにかくサンプルを一度作ってみましょうということになった

小さい力かもしれない
工賃の安い工場にお願いしたほうが製品としては扱いやすいかもしれない
でも僕たちはいろんな人の手の中でいまの商売をやっているんだ
だから少しでも僕たちが間に入り、いい商品を作ることができ、お客様と生産者さんに喜んでもらえることができたらと
はじめようと思っています

きっとかっこよいものができますからお楽しみに・・・

2012-11-21

T3 バナゴンキャンプ

この時期毎回ネタだが僕の愛する車VW のT3という車のオーナーズキャンプが今年も行われた
このクラブに入って数年が経つが
結構癖のある車で 少ない間しか作られなかったこともあり少々パーツの入手とかが難しかったり
メンテナンスが特殊だったりする
普通に人にすると手がかかり面倒な車なんだろう
でもこのクラブの人たちからするとこんな可愛い車はなんとしても長く乗りたい(一生乗るといって購入される方もいます!)
だから仲間で情報交換したり助け合うことが必要なんだ
ほんと・・すてきなクラブ
パーツをアメリカから共同で取り寄せたり、一緒にカヌーにいったり
今年はGENTEMラバーの仲間とスノボも計画中
とにかくライフスタイルがすてきだ
今回も今ちまたであこがれのMOSSテントのメンテナンスをする先輩が・・・



何より料理好きというか達人が揃う
変な話し、お皿と箸があればほんとすてきな時間になる
BBQあり、鍋物あり、うまいコーヒーあり本当にうまい
そしてつきない車談義・・・火を囲みながらの情報交換は楽しく、有意義だ


そして出会った仲間に手伝ってもらってパーツを組んだりと
車を通じてこういう仲間に出会ったことが嬉しい
彼は何でも自分で直してしまうすごい頼りになる人・・・今回も手伝って・・とお願いしたらほとんどやってもらってしまった
今回はリアのバンパーを外してヒッチメンバーといって後ろにトレーラーとかを引っ張るパーツを取り付け
やっているうちにバンバーレスのほうがキャルっぽくていいかもということで終了!



さて週遅れで関西のキャンプもある
同じ仲間が出会い楽しむ・・・こんなコミュニケーションは良くアメリカでは見かけるが日本では数少ない
でも分かったことがある みんなアメリカが好きな人ばかり
アメリカはまたこんなところでも僕たちに夢を与えてくれる・・・

次回は春、車がない人の参加もOK 是非参加してみない?

2012-11-16

カナダグース×FREAK'S STORE 別注ライン

カナダグースとの出会いは、おそらく11~12年前にまずはユウキチさんの展示会で持ってきたのが、フリークスでの初の取り扱いでした。
(その時が日本初上陸かといわれると、その前から、ちょこっと扱ったインポーターなんかもあったようです)

最初はカナダグースがファッションマーケットを意識していないころで、
まだ、そのままの極寒仕様でしたので、ダウンの量も多く、相撲取りの着ぐるみのようでした。
街で着るのが、少し恥ずかしいぐらいで。

それが、逆に男心をくすぐり、当時の商品部バイヤーのチームウエアか?というぐらいに、
バイヤー全員が着ていたのを覚えています。

最初はそれこそ、12枚レベルの仕入でした。
その後、代理店はグリフィンになり、ダウン量も落とした日本仕様になっていきました。
当社の扱いも少しずつ増え始めましたが、今のようなボリュームで売れることはありませんでした。
それでも、30~50枚レベルです。

今思い返すと、トレンドがモードの時や、アメカジ暗黒の時期もありましたので、
カナダグースを販売するには逆風な時も多かったように思えます。

先述したように、私達がカナダグースの機能美、男らしさ美をリスペクトし続け、
私もどんなトレンドの時代でもウチでは、意地でも、ずっとやり続けるとしていた唯一のブランドでした。
(いまでは、オールデンやミステリーランチやレッドウィングなどそんなブランドも増えましたが)

その甲斐あって、また、代理店のグリフィンインターナショナルの頑張りもあって、
ブランドは開花したのだと思います。

また、同時に数年前からヨーロッパやアメリカ東海岸のファッションマーケットで火がついたことも、
ファッションブランドとして、認知度をたかめるきっかけとなり、
日本のセレクトショップでも扱いやすいブランドとなっていたのだと思います。

長年、展開してきた当社は、取り扱いモデル、色サイズの展開も増やして、より多くのお客様のニーズに応えられるよう、また、別注によりフリークスでしか購入できない特別なアイテムの展開もおこなっています。

ここからは別注商材について少し。。。

[Mens]

モデル名:
Windsor

こちらは、胸にカナダグースの象徴的なトリコロールのロゴマークを付けてもらいました。
もともとのモデルは、ワッペンの無いシンプルなモデルです。
他社の別注は黒いワッペンをつけるというのが、流行っていますが、そんなのはモードっぽくて、他のモードっぽいブランドやればいいでしょっ!
という感じで、カナダグースといえばトリコロールのワッペンで、カナダグースというブランドをより強調したアイテムに仕上げています。
やっぱり、良いブランドを着ていることは主張したいですね!






色別注 forest green

Jasper / Kamloops / windsorの3モデルでforestgreenの色目を別注で造りました。
アメリカの森林警備隊などに代表されるフォレストグリーンで、へヴィーデューティー的なカラーを選びましたが、渋くてかっこよく仕上がったと思います。


川崎店限定でjasperのasphalt(チャコールグレー)も展開しています。


[LADYS]

モデル名:VICTORIA PARKA

日本でフリークスのエクスクルーシブモデルとなります。
本国モデルですが、日本での扱いは当社だけです。


こちらのEARTH BROWNは本国での生産もなく、つまり、世界で当社だけの扱いです。


前立てが比翼になっていて、すっきりとシンプルなデザインで
色々なスタイルに合わせやすく、ウェストにもシェイプが入っている為、
カナダグースの屈強なイメージとは逆に女性らしいラインのモデルになります。
着丈もやや長めのミドルレングスなので、保温性も高いです。

カナダグースの良さを最大限に引き出したフリークスの別注ライン。
ぜひ店頭で手にとってご覧ください。

2012-11-14

ドナルド・タカヤマ パドル・アウト


またひとり、サーフィン界は偉大なレジェンドを失った。
1950年代から永きにわたりサーフインダストリーの発展に大きく貢献してきたマスター・クラフツマン/シェイパー/デザイナーのドナルド・タカヤマが、10月22日、カリフォルニア州オーシャンサイドで永眠した。68歳だった。世界的なシェイパーとして名を馳せたドナルド・タカヤマは、その生涯をサーフィンとサーフボードのデザインに捧げてきた。

http://surfmedia.jp/?p=15859




カルフォルニアとハワイで同時にパドルアウトと追悼のセレモニーがあるという

カルフォルニアのナオに連絡すると仕事でいけそうにないと
僕はサーフィンと出会っていろんなことを学んだ
中でもドナルド・タカヤマの板は憧れの板だった
思い立ってセレモニーに出るためにハワイを訪れた 内緒にしておこうかと思ったらナオのブログに出ているよ・・・?
よく見るとサークルの中に僕が・・・

http://www.staradvertiser.com/multimedia/photo_galleries/Donald_Takayama_paddle-out_memorial_Nov_10_12.html?photo=7

当日ビーチに並ぶタカヤマの板・・およそ100本以上はあるか
中にはコレクションしている物をこういう日だからと持ってきた人も多く見た
ハンドシェイプだからこそのサインとメッセージ入りなんて普段は当たり前とおもっていたが
もうFROM TAKAYAMA  はあってもTO KENはどんなことをしても手には入らない




9時から集まり、歌で始まりスピーチがありそしてパドルアウト






サークルは300人以上のサーファーの手と手がつながったものになり、その中に家族や友人を乗せたアウトリガーが5隻入る
ウクレレに合わせてみんなで送る歌をうたい、 終わると同時にレイを海に投げて水をかける



みんなドナルドにありがとうって感謝している
不思議なことが一つあった すごくいい天気なのに歌が始まったら雨が降ってきた

世界中からこうして多くの人が別れを惜しむという光景を目にして考えたことは、やはり人柄に行き着くんだろう
好きなことをとことん追求をし、新しい技術でみんなを沸かせ、進化させた人間の最後を垣間みて
これからも好きなことを追求していくのはもちろんだけどそれ以上に人柄なんだな・・・と改めて思う
服屋もそう、料理もそう、すべて最後は人柄が商品や、サービスにでてくるものだ
僕の周りもいい人の作る物はやはり良い物だ・・・長く人に愛される店であり自分でありたいと思った


2012-11-09

TURTLE SHELL 新発表


新商品が入ってきた

「TURTLE SHELL」



BLUETOOTHというiPhoneとかに付いている機能を使って聞くものです


まずはこの形・・・色のバリエーション
そして電話がかかってくるとハンズフリーにて話が出来るという優れもの
そして何より音がすてきだ
シャープで切れがありながら低音も豊かだ

車にこれ一台あればオーディオは足りてしまう ましてハンズフリーの機能が・・・
降りてからは外に連れ出そう
自転車のハンドルにつけるブラケットもある
キッチンへガレージへキャンプサイトへビーチへ
僕は迷わず焚き火の脇に・・・



ブルートゥルースがなければミニジャックでもつなげる
約6時間くらいは再生可能

いいとこばかりでしょ
このデザイン、性能 値段・・・もうすぐフリークスにて先行販売予定です
久しぶりに自分で使ってみたいものが見つかった

2012-11-06

ある旅・・


急に見たいものが出来てショートTRIPにでた
場所は京都府・・・京都の先輩に電話してみたらちょうど日程が合う
じゃあ久しぶりにバイクで走りますか??と旅はバイクになった


向かう先は同業の会社がやっているHOTEL
僕たちのめざす豊かさ・・・時間の消費なんだろうか
もの消費では得ることの出来ない「コト」を消費する ファッションカンパニーの提案で評判がいい・・って意外と少ないんだな その施設とは・・・?



秋晴れで暖かい まだ半袖で走ることが出来る
抜けるような空と青い海が待っていた



その施設に着いてまずは作った思いを感じない訳にはいかなかった



物を作り出すには まず、こういう物を作りたい・・何々がしたいんだという想いから始まると思う
この想いの強さがエネルギーとなって人を惹き付けるんだとも





こだわりの塊だった 嬉しく気持ちの良い空間だった
なんだろう 素晴らしくてあっぱれというか、あまりに自分の力量とかけ離れると嫉妬やいいなとか・・うかばないもんだ
ここまでこだわりを貫いて形にするとは



僕もこれからもお店やいろんな物を作ると思う クリエーションは大好きだ
僕たちらしい、そしてお客様にとって心地よいそんなことを今後も創り続けたい
そう思いながら久しぶりのバイクを楽しんだ

2012-11-02

川崎ラゾーナ+スカルキャンディ またまたプレゼント???


日常良く使うもの・・携帯電話・・ヘッドホン ですね
であればお気に入りの一点を見つけたいもの
先日のマーシャルも良いが・・・今話題なのが日本初上陸のスカルキャンディ

アメリカのオーディオアクセサリーブランド<スカルキャンディー>の日本上陸と、ラゾーナ川崎プラザ店 オープンを記念してヘッドフォン&インイヤーフォンのモアコレクションを11月3日(土)開催。
同ブランドのアイコン的存在であるプロサーファーの佐藤千尋氏をゲストに迎え、DJプレイを披露!またキャンペーンモデルもラゾーナ館内やフリークス ストアの店頭でしかないモデルも数多くあります
http://www.freaksstore.com/news/event/open-event.html


佐藤千尋<DJ SUGAR>のプロフィール・・・
4歳の時 父の影響でサーフィンではなく釣りはじめ、 小学校6年生の時に サーフィンと出会い、高校1年生でDJをはじめ2000年にJPSAプロサーファーになり現在、雑誌、DVD、テレビ などで活躍中
http://ameblo.jp/djsugar/

また少し詳しく商品を説明すると・・・

SkullCandy
2003年アメリカ ユタ州にて<Rick Alden>によって設立。
スカルをトレードマークにしたヘッドフォンは、他の音響機器とは一線を覆すプロモーションを展開し、世界へそのコネクションを広げ、成功をおさめている。
多くのDJやアーティスト達もサポートし、スケートアートの巨匠ジム・フィリップスの作品であるスクリーミングハンドデザインのモデルや、マイケルジョーダンとの限定コラボを発表したのは記憶に新しい。


”黄金の耳”(ゴールデンイヤー)

スカルキャンディーは性能重視のオーディオブランドとなるため、最新の“秘密兵器”を獲得した。
それは、“黄金の耳”と呼ばれている電気音響技師と際先端な概念エンジニアの責任者だ。
音響のエキスパートで、一般消費者向けのヘッドフォンを専門とし、ヘッドフォンに情熱を注ぎながら世界レベルの音響エンジニアチームをまとめあげ、独創的なスカルキャンディーの" Skullcandy Supreme Sound”の音響プロフィールを創り出す。
八年間勤めたボーズ(BOSE)株式会社では、ヘッドフォン部門の主任評価員を勤め、 音響システムエンジニア、シニア・ヘッドフォン・エンジニアとして勤務した。
この世界レベルのスカルキャンディー・エンジニアリングチームは、すべての商品ラインにおいて、ヘッドフォンのデザイン性と独創的な音響性能の新たな基準を作り出す。
ヘッドフォン・エンジニアリングに対する情熱は並外れており、学生や従業員に対しての良き師として手腕を振るっている。
このチームが作りだす高水準の音質、製品が、スカルキャンディーのスタッフ、協力者、そしてユーザーを鍛え上げていく。
彼こそ、スカルキャンディーの製品と技術が長期的に成功を収めるためのキープレイヤーとなっていく。日本からアメリカに渡り、日本語を第一言語とする“ゴールデンイヤー”は日本マーケットへの最大の資産となるでしょう。
http://jp.skullcandy.com/


このあとも音にはこだわり提案して行きたいと考えています
来週あたりに新しいの発表しますね・・
では週末はぜひラゾーナ川崎 フリークスへLets go!
おっと締め切り間際に・・・何個か読者プレゼント???との情報 来週の僕のブログで発表できるようにするからcheck in!

2012-11-01

応援しています・・・栗城くん


街はハロウィン一色
渋谷も原宿も仮装した若者であふれかえっている

そんな浮かれた街をみていたら、どうも栗城さんが指を数本切断する手術をするという
どんなときにもへこたれないバイタリティ・・・それは勇気つけられた


苦しみをどう乗り越えるのか 講演会でも話していた栗城くん

でもさ、大変なとき、苦しいとき 苦しいと声に出すのも勇気だと思うんですよ



僕は・・・必ず復帰しますから とブログにも書いてあった
頑張りすぎないで栗城くん・・
でも頑張らないと乗り切れないか・・・気持ちは張りながら・・・頑張りすぎないことを祈っています

栗城史多オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kurikiyama/