2012-12-05

チームの力

ラゾーナ川崎オープンから一月が経った
おかげさまですごく忙しいヒット店になりました

オープン準備は半年・・いや正確には出店の契約交渉から入るとかれこれ一年以上になる
現場的には商品をオーダーし、内装を決め、販促の内容を決め、営業の再度方針やメンバーなどなどやることは多い
万を期してオープンする訳だが
いつも100点のオープンは無い
やはり一年前から準備してきても足りないことは現場で出てくる
そこをカバーするのがチームの力だと思う


バタバタしていて出来なかったオープンの打ち上げ!
オープンから毎日忙しく終電ぎりぎりの日も珍しくなかったメンバー達だ
本当にご苦労様でした ありがとう
店長以下本当に良くやってくれていると心から思い、感謝している
そんなメンバーとの食事は楽しい・・・みんなもいろいろと会社のことや僕のことについて聞きたいことがある
そんなことを一つ一つコミニケーションしてゆくのを大切にしてきたし今でもそう思っている

宴もたけなわ 感激で涙を浮かべるスタッフもいる


ちょうど週末にラジオから流れてきた・・・誰が話していたのか記憶に無い
映画の話をしていた ジョーイというアメフトの物語 勝利した兄の挨拶


「僕はこのフィールドでしか戦っていない 僕の弟は白血病で24時間常に命がけで戦っている 僕以上に頑張っている彼にこの賞を捧げたい・・・」
こんな話のあと 映画の名前は忘れたが戦争映画の中で 戦地から戻った主人公がまた戦地にもどっていく
「なんで過酷なところへもどるんだ?」
「仲間がいるからさ」
「え?どういうこと?」
「僕に何かあったとき命を掛けてくれる仲間がいる。またその仲間の為に僕も命をかけることが出来る 幸せなことだ」と

この話を思い出していた 仲間同士が支え合い困難ななかで、共に協力して頑張っていてくれていることに
改めて感謝するとともにいい会社になってくれたことが本当に嬉しいし誇りだ
なにより 本部はじめ全社員が自信と誇りをもらったな ありがとう・・・