2017-07-29

「非日常の空間〜UNION HOUSE〜」

さて、前々回に続き今回もデイトナのメンバーが、、、
今回は僕らの憩いの場でもあるUNION HOUSEで開催された社内企画について
書いてくれたので読んでみてください

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初めまして!
昨年11月よりEC事業部で働かせて頂いております
新卒4年目の角田と申します。

先日訪れたUNION HOUSE・・・・
「非日常を味わい、さらに心豊かになってほしい」という
鹿島社長の想いの元、デイトナの社員が自由に使うことのできる秘密基地。
についてお話しさせて頂きます!

今回は、まだUNION HOUSE足を踏み入れたことのない
本部社員含め総勢8名で行って参りました。

まずは!UNION HOUSEができた経緯について触れさせてください。
2014年、当時新卒2年目のメンバーと鹿島社長で作り上げた研修施設。
右も左も分からぬ先輩達が、自分たちだけで一から製作図を考え、
材料を買い出し、切り出し施工する。
「出来るか出来ないかよりも、まずはやってみること。そこから何を学びとるのが大事」

そこから半年間と魂をこめて完成したUNION HOUSEはその名の通り、
仲間が集い、絆を深める場所として、新卒研修から社員イベントまでデイトナの社員が団結する大切する空間として存在しています。

そして、そのUNION HOUSEは富士の麓の豊かな自然の中に姿を現します。


ん〜〜〜!まずは何よりも、あまりにも美味しく澄んだ空気と自然に
普段の東京とは違う非日常を感じた角田です。

そして、UNION HOUSEのあちらこちらには
先輩達が心を込めて作ったこだわりのポイントがたくさん詰まっていました。
一際目を引くのはLIFEのフレーズを載せた山小屋、





扉を開けてみると、映画のセットの中にいるような光景があり
一つ一つの置物のセレクトやレイアウトにもこだわっていて
見ているだけでワクワクした気持ちになりました。

また、中庭の中心に立つ大きな木をみると、


現地から全国にあるフリークスストアの各店舗までの距離を示した手作りの看板があります。
私が以前働いていた、川崎店・福岡店・吹田店も発見!
(新店の熊本店はComing Soonです!)

こちらは、一つ一つのレンガを重ねて作ったピザ窯です。



当時制作メンバーだった河内さんから熱いお話を聞いている様子。

初日の到着は夜だったのですが、
お酒を交え当時のお話など夜遅くまで語り合いました。


今回は、様々な部署から人が詰まったので
お互いに初めてコミュニケーションを取る方も多く、
他部署だからこそ話せる仕事の話やプライベートの話まで
熱く語り合い真夜中まで交流会は続く、、


翌朝は青空と澄んだ空気の中、
外のテーブルでモーニング。


シンプルなメニューでも、
こだわりのマグカップに淹れたコーヒーと楽しい自然さえあれば
「格別な朝ごはん」です。


ちょっとした工夫が心を豊かにする、
いつもの忙しい朝にはないとても有意義な時間に感じました。

朝食後は、グループに分かれて
薪割りや芝生の種まきなど体験させていただきました。





その後、河口湖でカヌーをする予定でしたが
生憎のスコールにより中止になってしまいました。。残念。

普段、会社では会話を交わす機会の少ない社員同士が
UNION HOUSEで共に同じ時間を共に過ごすことで
自然と一体感や絆が生まれた気がします。

デイトナは、
「仕事」も「遊び」も熱狂的に本気で取り組む社員がたくさんいます。
普段のライフスタイルや人との繋がりを大切にしているからこそ、
モノやコトの価値観が広がり、新しいアイディアを生み出し仕事に生かすことができます。
それは社会人としてだけではなく、「人」として豊かに成長していける環境があるからだと私は信じています。

私自身、現在入社して4年目となりますが
今までの3年間は営業部として、
福岡や大阪などの地方店のオープンに携らせていただきました。
その3年間を自分の見知らぬ土地に住み、地元出身のスタッフを統率し
お店を軌道に載せるということは、すごく難易度の高い事でした。

しかし、振り返って見ると
そこで出会った人との繋がりや自分の苦労や成功の経験は今の自分の仕事に繋がっていると信じています。

現在、私はEC事業部でレディースのスタイリングを任されています。
ECでは店舗と違って直接お客様にお話をして接客することはできません。
その代わりに、ECにおいては画像やスタイリングが非常に重要です。

インターネットを利用することで、
お近くに店舗が無いお客様にも、フリークスストアのお洋服をお見せすることができるのです。
私は店舗にいた頃から、お客様の好みに沿ったスタイリングの提案や、ワクワクするような売場作りをすることが凄く好きでした。
今はその「好き」が仕事となり、今までよりもより多くのお客様に喜んでいただけるよう日々努力をしています。

仕事は全力で!
でも、また非日常の空間を味わいたい時はまた私たちの秘密基地「UNION HOUSE」へ訪れたいと思います。

EC 事業部 角田

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The Union House is a place where our company, Daytona International, owns for the workers as a hideaway.
It is usually used for employee training and events. Also, we can spend time and refresh for vacation and so on.
It was built in 2014 as a project for the training for new employees.
From the beginning, the members had no clues or any ideas how and what to build or make at all. Therefore, what they had to do was to think, collect information, plan and take an action all by themselves. Their six months of hard work made them experienced struggles and hardships to achieve their goals. In this project, learning from challenges and failures made through the process was the most important task of all.
Since then, the Union House has been playing a big role in giving us opportunities to deepen the bonds between the workers and to share special moments at any events today. Not only that, but also we appreciate the beautiful nature that makes us forget our daily life and refresh our minds as it is located at the foot of Mt Fuji with a full of nature.
Instead of working hard in office, playing hard in wild nature can sometimes give us new ideas and perspectives. To value one’s lifestyle and connections with a variety of people make our work more creative. As you see, Daytona provides the environments that the employees can live enthusiastically both in work and private lives.
  I believe those opportunities we’ve given actually help us realize that there is no limits of possibilities and ideas in creating every single job.
Thanks to our favorite hideaway, we are working creatively in office today!

LIFE TO BE FREAK!