いよいよチチカカ湖の島 TAQUIRE島へ
ハンドメイドの織物
海のように大きく、朝の標高4000mの湖面は神秘的でした
それからニッターと会いにACORAに到着
遅れての到着にも嫌な顔もせずに撮影とかに協力してくれました
ここは、糸のよりからハンドメイドなので、一枚作るのに、二週間かかるらしい
ロケーション、太陽、人、光と全てが調和できたと感じる一枚
本当に美しいところ…プーノ
帰国後に一つの形にして見たいと画作中 お楽しみに 深夜便でリマに戻ります
最終日、リマのマーケットで、思いがけずショップや自分の空間で使いたい物やアイデアが満載
そしてホムフチャベス空港から深夜12時のフライトの予定がなんとマイアミの悪天候で4時間ディレイ
予定通り帰れるのか⁇
とりあえず空港で5時間のウエィティング
海外での仕事にはつきもの…
良い仕事はできたし、ノンビリと27時間くらいかけて帰ります(^^)グラシオス&アディオス PERU(^^)
で終わろうかとらおもったら、さっきまでビール飲みながら最後の食事を現地会社の社長たちとしていて、お見送りいただいたのに、
社員2人が急遽コーヒー片手に今回の仕事の整理とこれからの方向を打ち合わせし始めた
仕入れの確認はきちんとできたのに、あまりの感動に…これを仕事として更に進化させることはできないものかと…と
僕がつぶやく…やれよ…若いうちに大きく燃えて、失敗することが成長だ
一緒にお願いします…とのお願いに
任せた…責任はとるからフルスイングでやれ(^^)と僕 きっと彼らはやりますよ 応援するよ
とにかく今回の旅は精神的に海外とのビジネスはどんなことを目的にしていくのか
再度考えるとともに、僕たちの存在そのものが相手の国の役にたっているとの実感
やってきて本当に良かった…
アメリカ DALLASでの乗り換え
アメリカの空港はとてつもなく大きくて近代的だった
ふっと降り立つ時に経済や、文化の違いを強く感じた
服屋を一生懸命やって蚊きたつもりだし、その通りなんだが、今回の出張は取引先について改めて考える旅となった
私たちが国内外で物を作り仕入れる
それがそこで働く人たちの生活を支える
単純なことだけどそういう事
会社の理念、ビジョンである 熱狂的に生きて世界中を幸せにする…
当然、取引先であり、そこで働く人にま笑顔で幸せになって欲しい
フェアトレードではないが、ロスのアポリスとの仕事のように、産地から消費者まで平等でなければいけないという思想を改めて感じた、現場だった
私たちだけの利潤ではなく、携わっている人達それぞれがそれを得る、得ているとしたら
ビジネスそのものはすごい存在価値がある
この価値を広げていくことが、豊かさになるとの確信が改めて生まれたこと
これが今回の収穫だった
ありがとう グラシアス
合わせてイギリスのニックの取材が、英語表記でリリースされたこともこのタイミングをより強くした