旅のシリーズを書いていかなくてはいけないんです 本当はね・・
この旅からはたくさんのことを学んで来月からそのプロジェクトが始まる
またアナウンスしますが ひと時ナオ君のCalifornia Ccolumnにてお楽しみください
シアトル版
http://www.freaksstore.com/blog/head/2014/10/california-column-363.html
ポートランド到着
http://www.freaksstore.com/blog/head/2014/10/california-column-364.html
いくつものプロジェクトや業務が社内には流れている
今年は理念プロジェクトと2年目研修プロジェクトが僕の担当・・あとDAY TRIPPかな
VISIONとMISSIONはやはり大切で、27年前に会社を立ち上げた時にも、勝手に「デイトナ企業理念」を掲げたりしていた。
そのお陰で会社を一つの方向に引っ張ってこれたんだと自負している。
でもその企業理念をこれからの会社の方向に少し焦点を絞って、社員のみんなに伝わりやすくしたくて、言葉を少し(随分)改めた。
言葉は変わっても中身は27年前に思っていたこととそうかわりはない。
でも今回は僕の想いを社員の幹部が想いを重ね、言葉を選び、決定した。
「VISION」は到達したい将来の夢、目指す姿。
そして「MISSION」は VISION の実現の為、歩み続けながら、今、実現しなくてはならないこと、使命。
VISION も MISSION もその中に見えてくるのは、お客様や会社を支えてくれている社員、社員の家族、取引先の会社、すべての顔。
その新しい VISION / MISSION を店長一人一人にしっかりと理解してもらえるよう、幹部が手間と工夫をこらして開催したのが今回の企画。
言葉で伝えるだけでなく、一人一人が自分の言葉で語れるように、そして語るためにはまず心深く感じてもらるよう
進行や演出にも気を配ったようだ。
まず、浸透第一段階を終了し、これからは一つ一つの店舗に足を運びながら、理解を深めてもらう予定になっている。
今までは僕が中心となっていたこうした仕事も今では、幹部が試行錯誤しながら、進めている。
その場所にはこの夏に社員と汗を流し作ってきたUNION HOUSEと名付けた
富士の麓の山中を選んだ
到着した全員から「オー」との声 やったーとの想いを作製した一人一人から感じる
今日の寝床であるテントを張ったりの準備のあとは
VISIONを一人一人が自分の中できちんと昇華してゆく
そして共有・・・へと
それからは皆で食事を用意し、夜の部へと
そこでここを作った一人一人から報告・・
同期とぶつかりながら真剣に作ってきた
人と初めて恐れずにぶつかった
マジでダメになるかと思った
同期ってほんとにいいもんだと感じたとか 涙ながらに語る彼達
それをもらい泣きしている先輩社員
そして先輩からの祝辞とメッセージ
中には「初めて仕事したときは、こいつマジで最低野郎だった 自分のことしか考えてないし
真剣にやらないし でも変わったな」等々
そして奥の小屋を夜見てみよう・・・と司会から声がかかる
そこで待っていたのは 2人の部長からのサプライズ
手刷りのプリントTだ UNION HOUSEと入っている
今日この場で作ったそうな
二人ともありがとな そういう気持ちは必ず伝わっていると確信している
夜が更けても酒を交わしながら懇談は続く
テントの中へもぐりこんでからも・・・
こういった想いの共有に凄く時間をさくのが僕達流
でもこの想いの力が会社を動かしてゆくんだと思います
さあ行こう 「LIFE TO BE FREAK」