春めいた天気になってきた
やっと2つのリニューアルを終えた今週は大阪、福岡、札幌と北から南まで出張が続きます
その前に普段見にいけなかった店舗をいくつかみて回る
そんな中で感じることがありました
店は我々にとって全てだ 何が全てかというと働く人も、もちろんお客様、取引様など全てを引き寄せ、また評価が生まれるのも現場のお店だと思う
実際にほかの会社もそうやって店頭をみてこんなことができるって会社の内部ではどんな動きをされているんだろうとか、、、こんな状態を本部の人は知っているのだろうかとか、、、
今のお店をみてこれからの成長を考えるとまだまだひとつひとつの精度というか完成度をあげていかなくては来てくださる関係者に申し訳がないと思う
お店はみんなの夢を乗せて走っているんだ
仕入れた人は店頭でどれだけのお客様が自分の仕入れを評価してくれるのか、、、
店の出店に関わった人はどれだけのお客様が来店してくれて買い物してくれるのか、、、
デザイナーはこの店をどう評価されるのか、、、
お店は裏方と役者が作り上げる舞台だと思う
舞台の幕は毎日上がる
毎日が初日であり千秋楽のつもりでまた一期一会の勝負の回と思って開店したい
ここが僕らのスタートだから