2017-08-30

仲間と感じて、楽しむデイトナサーフキャンプ VOL2!!

さて、今回もデイトナのメンバーが書いてくれました
今回はFLABOの河内君が作ってくれたサーフガレージで行われた企画になります
ぜひ読んでみてください

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始めまして!
入社7年目。柏店で店長をしております、鈴木と申します。
今回、社長のブログにて先日行われた
「第二回デイトナサーフキャンプ」について書かせていただきます!
恐れ多いですが、、、読んでいただければ嬉しいです!


今夏から弊社、鹿島社長の「社員一人一人が日常生活から飛び出し、全力で感じ、体験することで更に人生を楽しみ、豊かになってほしい!」との想いから千葉県・一宮でサーフガレージを借りております。

ただのサーフガレージとは侮るなかれ!!
中にはなんと!!
宿泊できちゃう2段ベットにカウンター付のキッチン!
そして、寛げるリビングスペースにサーフィン後にいつでも使えるシャワーやバーベキューセットまで完備!!

すごいーー!!!

このサーフガレージは今年新設されたFLABOの河内君が作ってくれた力作です。

全員が感動して、思わずガレージの前で記念撮影!!


今回のメンバーは店長を中心とした本部メンバー入れた総勢8名。
前回は20名強と皆でワイワイした雰囲気でしたが、今回は一人一人の顔を見てコミュニケーションを取り、ゆっくり、まったり楽しみました。
他店の店長同士や本部メンバーとも垣根なく、楽しめちゃう仲の良さがデイトナの良さ!



朝7時に集合して、買い出し!(ここからもう楽しい!!)
そして朝の10時からサーフレッスンスタート!





前回、今回とお世話になったのは一宮のサーフショップ「ONE WORLD」の皆さま。

スキルだけでなく、サーフィンに対する想いや愛情が非常に強い先生ばかり。
教えを被る私たちは素人ばかりなのに、丁寧に、そして真剣に向き合ってくださいます。
ありがたい、、、、

先生の熱のある指導はみっちり3時間!!




今回は波があまり良くないとのことでしたが、
少――しだけ。

全員立てましたーーー(泣)




自分たちの出来なさ具合に不甲斐なさを感じつつも、本物のサーフィンに触れさせてもらえ、非常に貴重な経験になりました。
次回こそ自分たちで波に乗れるようになりたい!と強く感じた私たち。


さぁ、しっかり運動した後は腹ごしらえ!!
やっぱりバーベキュー!



海風を感じ、そして同じ志を持つ仲間と食べる食事は格別です。
今回はリッチに和牛のステーキを焼いちゃいました!

社長が用意してくださったイスで寛ぎ、
(本当にありがとうございます!)
普段なかなか話せない仕事の深く熱い話や、くだらない話まで最高のシチュエーションで話も弾みます。


シャワーを浴びて、日も暮れ始めたので恒例のビーチヨガの時間に。



お恥ずかしながら、今回もヨガレッスンをさせて頂きました。
普段、皆が体で不調に感じているところを重点的にストレッチしていきます。

日が暮れ始めた海岸で感じる、波の打ち寄せる音や心地よい海風。
そして仲間と共有できるこの時間は最大のリラックスタイム。

最後のシャバーサナのポーズでは思わず寝てしまい、起きれない人も(笑)

行くまでの道中やサーフレッスン、バーベキュー、ヨガ。
どれを切り取っても、デイトナらしさが満載だった今回のサーフキャンプ。

デイトナらしさとは
「何事もとにかく何でもやってみる!仕事も遊びも全力で!」
「本物・本当に良いものの良さを体感する」
「仲間との時間を大切にし、お互いの価値観を認め合う」

これに尽きると思います。
今回、サーフィンに挑戦したメンバーはほとんどが初挑戦!

本物だけにスパルタでしたが、そこにある厳しさを通してその魅力に触れることで自分と向き合うことが出来ました。
そして体感したことを仕事に落とし込む!

熱く語り合い、一緒に楽しむことで認め合い、仲間を大切にし、お互いに成長する。


入社して7年経ち、会社は大きく変化、成長していますが、いつでもこの3点は“デイトナの文化”として根付いています。

特に私は店長という立場を頂いており、仲間に対する想いや向き合い方で悩むことはありますが、このような他店や他部署の仲間と同じ時間を共有し語り合うことで、いつも道は開けていきます。

この機会を通して、更に邁進できるパワーをもらえたのでぜひお店の皆に伝えていきたい!!と思いました。

こちらのサーフガレージ!デイトナ社員であれば誰でも使えちゃいます!
私たち自慢のサーフガレージ、ぜひ一緒に楽しむことが出来たらうれしいです。


サーフガレージから見える最高の夜空。

長々と読んで頂き、ありがとうございました!


フリークスストア柏店 鈴木

2017-08-11

CHOPPER という乗り物 =HOKKAIDO=

15歳だったろうか・・
初めてバイクという乗り物にまたがり
転がした瞬間に感じた衝撃を今でも覚えている
自分で操りどこまでもいける気がした
「自由」を手にいれた瞬間だった
それ以来、旅とバイクは僕のライフの中にずっとあるのだ


年に2度くらいはロングトリップに出かける
数年くらい前から仕事の関係でCYCLE ZONBIESと付き合う中で
目覚めたチョッパー文化
まさに剥いでいくというカスタム そのルーツや文化は長くなるので割愛・・

でも年代別に手法があり、彼らのお気に入りは50sカスタムだ
少しローなフォルムにソロシート+ビニオン そして当時物のパーツで構成される
そんな彼らのボス ビッグスコットが制作したCalifornia Goldは67年のアーリーショベルという
2年しか作られなかったモーターが乗る
このマシンで地平線まで走りたい・・と思っていたところ


旭川の取引先でもあるPINS 金子さんと冬に会った時に
一度北海道一緒に走りたいね・・の一言から始まった
たまたま僕の友人である大二郎くんの高校の同級生でもあり
一緒に・・って流れにもう一人合流


せっかく北海道に行くので札幌に立ち寄りスタッフと会食



天気をみながらその日行くところを決めるというなんともヒップな旅だ



道東は天候も悪く寒いと・・では北を目指そうと稚内方面へ





テント泊したい派と宿に泊まりたい派と
間をとって決まったのがライダースハウスというバイク乗りのためにある宿だ


一泊1000円・・今時!
での宿が有名らしく21時からのミーテングには必ず出席とのこと
オーナーさんの司会でミラーボールの光の中、自己紹介が始まる
昭和の場末のスナックな雰囲気が最北の地を感じる
そして最後に肩を組んで・・と
そして降りてきたのは松山千春「大空と大地の中で」の歌詞
みんなで合唱です 不良なチョッパー乗りが松山千春の歌という・・あはは
そこで耳にした7人もの人が明日礼文島の桃岩荘を目指すとのこと????なにそれ

日本の3バカYH ユースホステル??最近聞かない名前だな
色々と安い宿がたくさんあるなか、今時規制のうるさいユースとか泊まらなくなってきた
大ちゃん早速「面白そうだからいってみましょうよ・・」って
そっかいってみよう と初礼文島

続きはまた次回