メリークリスマス

今年はフリークス３０周年と僕の５５歳の誕生日そしてSUGIの７回忌が重なった

振り返ればかっこよくて、熱い仲間に囲まれていた
とにかくこんなにまじめで勤勉な社員たちを僕は他に知らない
ここまでやってこれたのもうちのOBOG含めての
社員の功労のおかげと心から感謝している　ありがとう

また多くの仕入れ取引先・・協力業者さまたち、また母、家族のおかげだと改めて感謝しています

これからも自分たちらしくを大切に、ファッションを業界を日本を元気でハッピーに・・していきたいと思います

今年のライブの〆はJBのLive in America
今日１２月２５日はキリストの生誕を祝うクリスマス
と同時にファンクの帝王ジェームスブラウンの１０周忌の命日だ
喜劇王のチャップリンも１２月２５日・・

ことしは週末と重なったクリスマス
それぞれに素敵なときが訪れますようお祈り申し上げます　

感謝の30年

一昨日は５５歳の誕生日に多くのお祝いのメッセージを皆さんありがとうございました
心から感謝し、来年もさらに良い年になるように頑張っていきたいと思いますのでこれからも変わらずよろしくお願いします

アメリカの北も南もわからずだった１９８６年
今まで見たことのなかったアメリカの豊かさを多くの人に伝えたいと始めた
FREAK’S STOREの一号店
自分の部屋のようであり、世界で一番大好きな場所として、興奮していたのを覚えている

気がつくと３０年の月日が経ってしまった
色んな人に助けられて今ここにいることを感じ、感謝しています
店に来てくれるお客様、物作りをしてくれる人、店を作ってくれる人
本当に多くの人に会い、その才能に惹かれ
ここまでやってきた感をいつも以上に強く感じた
３０周年・・・だったからか・・
いや歳と共に感謝の気持ちが高まったのか・・

その誕生日の日に取引様と社員による望年会を原宿で行った
会場に来場してくれた500人以上の人たちを見ていたら
本当にこんなに多くの方たちがフリークスでありデイトナのビジネスをそして僕をサポートしてくれているんだと実感・・した４時間

そしてサプライズのバースデイソングが・・こんなに大勢の方々にお祝いしてもらったのは初めてでとても嬉しいかった

こんな仲間と共に2017年・・フリークスが迎える３１回目の新しい年を新たな気持ちで突き進もうと思っています

心よりお礼申し上げます

LIFE TO BE FREAK

鹿島研

師走 - メリークリスマス

しばらくブログご無沙汰でした  すみません

なにやら、今年の年末は忙しい
今年こそはクールダウンした年末をと思っていましたが…

うちのブランド"CYCLE ZOMBIES"来日…
撮影、"CHOPPER PARTY REPORT"そして、"Hot Rod Custom Show"へ
どこへ行っても人気者
千葉の撮影では多くのローカルの皆さんにも手伝ってもらい感謝です

  

恒例のLIVE DE CHRISTMAS
今年は大トリが40周年のビームスさんで、うちがトリでした
お互いの記念Tシャツ作って、設楽さんも、上がれば僕も上がる！
最高に盛り上がった夜

そして各々の忘年会、会食にもできる限り出席
同業のヒューマンさんとの忘年会も楽しかったし、小笠原伯爵邸のディナーも美味しかった
同級生の店 モッズバーも最高にいけてた

そんな感じで、なかなかメールの返信も遅れがちなここのところでした

今日からは次なる出店の最終確認で九州に来ています
と言ってる間に仲間からは雪便りが…さあ仕事片付けて、年内に滑りにいけるかな？

来週はクリスマスですね
皆さんにも素敵なクリスマスが訪れますように
メリークリスマス

美しい感性と努力

このブログは海外からの帰路の機上で書いている
今回この機内で２本のドキュメンタリーを見た

一つは熊川哲也さん　華麗なる野望・・

『バレエ界のカリスマ熊川哲也 華麗なる野望』

Kバレエカンパニーを率いる熊川がどうしても一度踊りたかったという
ベルリン国立バレエ団のプリマ　中村祥子　
バレエにも生きがいを感じ
生活にも生きがいを・・
両方１００％できることが生き甲斐と語る
出産から現役に戻る道のりはとてつもない厳しさだったと
９ヶ月舞台から離れるのを戻すことが、何年分を一から取り戻す怖さだと・・
日本人はもっと感動すべきだと・・熊川





もう一つは奇跡の晩餐というダイニングアウトという４０人のお客に向けて
一流シェフが外で二日のみのレストランで腕をふるうというもの

「奇跡の晩餐 ～ダイニングアウト物語 大分・竹田編」

銀座のESQUISSEのリオネルベカというスターシェフが初めて外人シェフとして起用される
場所は荒城の月で有名な大分　竹田
この地の歴史　産物　人を自分流に創作してゆく
まさに地の利、時の利、人の利を使っていくさまは鳥肌が立つ
その料理一つ一つに物語があり、人を酔わす
終わった後に地元に俺たちもやれるという自信とエネルギーが宿る
ベガ自身も「お客様が喜んでくれることも最高に嬉しいが、このことも
それと同じくらい重要で、嬉しい」と
「この経験は僕の人生にとって最も価値の高い日だった」とも



美しい芸術、クリエイションの感動は人を動かしていく力を持つということだ
僕もこの感覚を大切に今までやってきた
美しさは力だ

CZ GARAGE

朝からCZ GARAGEへ
こんなにオイルだらけが、絵になる奴はスコッティ…お前しかいないな

それにしても朝はフレームしかなかなかったのに、昼にはバイクの形になっている、、すごいとしか言いようがない

12月の横浜のイベントに向けての商品と、スケジュールの確認
新しく仕上がったyellowーfeverというバイクがモチーフのプリントになる予定です
お楽しみに

そしてハンティントンのビーチはいつもと変わらずだ こう頻繁にあったり、ご飯食べてると家族のようだ

そうそう 横浜のイベントに合わせて渋谷でちょっとしたパーティーがあります
この機会にぜひ彼らに会ってみてください

-CYCLE ZOMBIES CHOPPER PARTY-
開催日：12月1日（木）
時間：Open 18：00～Close 21：00
場所：渋谷spaceEDGE  ←クリックで地図へ飛びます

・Instagram cyclezombies.jp： https://www.instagram.com/cyclezombies.jp/
・Facebook Cycle Zombies Japan： https://www.facebook.com/cyclezombies.jp/

また直ぐに東京で会おう CZ