四ツ谷区民ホールでの栗城さん講演会は、フリークス内定者が中心となって運営を行いました。
これは研修の一環としての位置づけです。彼らには、白紙の状態からビジネスを組み立てていくプロセスを学ぶという課題を与えました。
総括としてみんなよくがんばったと思います。
ただ会場全体を把握した上でのチームワークという点をもう一度見直してほしいと思います。
サッカーで言えば、ボールのあるところにワーッと選手が集まっていく。これでは勝負になりません。監督としては下がれ下がれ!と声をかけたい場面も多々ありました。
事前に試合運びをイメージする想像力と、当日現場でのコミュニケーション。
これらをもう一度自覚して、チームとしてパフォーマンスを出せる手法というのを考えてみてほしいと思います。
みなさん、年末年始のフリークスストアでのセールを経験しているはずです。場面が違うとはいえ、多くのお客様をお迎えすることは経験しています。もっと臨機応変にお客様へ心のこもったサービスができたはずです。
暗いニュースが多い今の世の中、反省できない大人も子供も多いと思います。
ですから私自身も含めて大いに反省して、多くのお客様にもっと楽しさや夢をお伝えできるように次のステージを目指していきましょう。