今の若者は、本当に悩みが多いと感じています。
今日、私が開催したセッションに来てくれた若者。
やはり今一番の悩みは就職だということ。
私は、自分の好きなことを仕事にしてきました。
だからいつも周りに言っています。
人生は一回しかないのだから、好きなことをやったほうがいいと。
なんで嫌いなことを、職業にしなきゃいけないのですか?
これだけ職業がたくさんあるのですから、好きな仕事を選べるはずです。
歌が好きなら、歌でみんなを元気にしてあげればいいのです。
対価とか将来性とか世間とか、いろんなことを考えすぎです。
もっとシンプルに物をみて欲しいのです。
若者が流す涙は、人生を真剣に生きている証拠です。
その気持ちを大切にして。
社会にでれば、好きな事をやっても、嫌いな事をやっても、必ず壁にぶつかります。
だけど好きな事だったら超えられるし、
好きな事じゃなければ乗り越えられないのです。
考えても見てください、
嫌いなことをやっていて、壁にぶつかったら「やーめた」ってやめてしまうでしょう。
2010-11-30
2010-11-29
祖父江真奈さんが来店してくれました。
祖父江さんは、女優、母親、舞台のプロデューサー。
とても才能のある先輩です。
彼女の夫でもある寺本建雄さんがプロデュースした、渋谷文化総合センター大和田のこけら落としミュージカル公演、「ふるさと 探検 しぶやっ子」を見にいきました。
子供達が歌を通じて生きる喜びを精一杯表現していました。
自分達が住んでいる場所に誇りを持つということ。
そもそも渋谷には多くの川が多く流れていて、
(名前の通り、もとは谷です)
いま、ほとんどはコンクリートでフタをされています。
さらに明治初期には渋谷茶という名産もあったそうです。
こういった自然、先輩達の残したかったもの、次の世代に伝えるのは大人の責任です。
舞台というツールを通して伝えるすばらしさ。
音楽性の好き嫌いとか関係なく、それを体験できる瞬間が人生の肥やしになります。
舞台の上で久々に歌い踊る祖父江さんを見ていて、
昔から思っていましたけど、もしかしたら彼女は「天使」かも、、、そしてお子さんのらららちゃん、この子育てが驚きです。
らららちゃんは生まれて持っていた脳性マヒをものともせず
オーストラリアに留学しています。
その存在自体が輝いています。
こういう若者は、もっと、もっと、応援してあげたいと思います。
2010-11-25
元プロボーダー後藤さんが来店してくれました。
今日は元プロボーダーGOCCIこと後藤さんが店に寄ってくれました。
ゴッチは、アウトドアテクノロジー のアクションスポーツに向けた協力販社さんである株式会社ハイコミュニティー社の代表でもあり、 公私共々仲良くさせてもらっています。
パウダーを求めて北海道までボードトリップまでしてしまいました。
今年の目標は、当然、、アラスカボードトリップです。
このコンディションを味わったら、やはりやめられないでしょう。
そうそう、ゴッチと食事をしていたら
「コクボとおとといあったんですけど、、、」
エっ?コクボってあのオリンピックの?と聞き返すと、
いとも簡単に「そうです」。同じチームにいたときもあるからとおっしゃってくれました。
今は仕事仲間であり、ボード仲間でもあります。
ゴッチ、、、とてもナイスガイです。
まだスノボはご一緒にしたことはありませんが、旭川の朝岳と八甲田が一番のおすすめとくれば当然、タダ者ではないですね。そうパウダースノー派です。
昨年、やはり元プロボーダーの小川大二郎さんとの出会いで、私のスノーシーンが変わりました。
今年の目標は、当然、、アラスカボードトリップです。
そうそう、ゴッチと食事をしていたら
「
エっ?
いとも簡単に「
今は仕事仲間であり、ボード仲間でもあります。
ゴッチ、、、とてもナイスガイです。
これは昨年の写真になりますけど、こんなところで滑ったらそれはもう、、、
大雪山は、カムイミンタラといって「神々の遊ぶ庭」なのだそうです。
いやぁ神様も遊びというものが分かってらっしゃる。
いやぁ神様も遊びというものが分かってらっしゃる。
2010-11-22
語るよりも、うしろ姿で魅せる
ニートアルピニスト栗城君の情熱講演に参加しました。
彼の話し方は、正直言ってうまい!という感じではありません。
でも、それは彼にとって本質ではないでしょう。
彼は語るよりも、行動で自分を主張するタイプです。
彼は人間が生活できないようなデスゾーンに何度も挑んでいます。
そこから発する言葉、その時の気持ちに嘘はありません。
話すことも大事です。話さなければ何も伝わらない。
でも、うわっつらな言葉はすぐにばれます。
私も、自分のセッションで多くの若者の前で話をしますが、
自分の経験から一人称で話すようにしています。
なぜなら、それが真実だし、それ以上でも、それ以下でもないからです。
上手に話すよりも、後姿で語れるように。
彼の話し方は、正直言ってうまい!という感じではありません。
でも、それは彼にとって本質ではないでしょう。
彼は語るよりも、行動で自分を主張するタイプです。
彼は人間が生活できないようなデスゾーンに何度も挑んでいます。
そこから発する言葉、その時の気持ちに嘘はありません。
話すことも大事です。話さなければ何も伝わらない。
でも、うわっつらな言葉はすぐにばれます。
私も、自分のセッションで多くの若者の前で話をしますが、
自分の経験から一人称で話すようにしています。
なぜなら、それが真実だし、それ以上でも、それ以下でもないからです。
上手に話すよりも、後姿で語れるように。
2010-11-17
ヴァイオリニスト竜馬さんが来店してくれました
こんな人と一緒に仕事がしたいなって感じると
それが現実となります。 そんな経験を何度もしてきました。
ヴァイオリニスト竜馬さんが来くれました。
フリークスストアでゲリラライブ決行です。
彼のコンセプトは、とてもすばらしいです。
僕の音で、お腹をいっぱいにしてあげる事は出来ない。
僕の音で、病気を治してあげる事も出来ない。
でも'何か'力になれれば!
明日の勇気や希望、愛…もうダメだと諦めかけた方の明日への糧になりたい!
一音一音に命をかけて…
皆様の心に届けたい。
その魂をこめた音色、空気が震える瞬間。
スタッフもお客さんも素敵なプレゼントになったと思います。
小さい事かもしれませんが、これが人を幸せにするんだと思います。
それが現実となります。 そんな経験を何度もしてきました。
ヴァイオリニスト竜馬さんが来くれました。
フリークスストアでゲリラライブ決行です。
彼のコンセプトは、とてもすばらしいです。
僕の音で、お腹をいっぱいにしてあげる事は出来ない。
僕の音で、病気を治してあげる事も出来ない。
でも'何か'力になれれば!
明日の勇気や希望、愛…もうダメだと諦めかけた方の明日への糧になりたい!
一音一音に命をかけて…
皆様の心に届けたい。
その魂をこめた音色、空気が震える瞬間。
スタッフもお客さんも素敵なプレゼントになったと思います。
小さい事かもしれませんが、これが人を幸せにするんだと思います。
2010-11-12
就職活動中の若者へのセッション開催
今日のテーマは、「好きをビジネスに転換する、創業社長の経営ノウハウ」
僕が24才で、初めてお店を持った時、
何日も、何ヶ月も、棚卸しやレジの現金を数える必要もありませんでした。
なぜって?、ただ誰も来なかったからです。
でも寂しくはありませんでした。つらくもありませんでした。
ただ、ちょっと悔しい思いをしました。
フリーマーケットのように並べた商品は、
アメリカの地で、自分の目で見て、感じて、愛情をこめて集めた商品です。
「絶対に喜んでくださる人がいる」それだけを信じていました。
何でもいい、物でも、人でも、サービスでも。
愛する事、こだわる事、信じる事を、恥ずかしがらずに、
大きな声で「かっこいい」と言える様になりましょう。
どんなに才能やお金があっても、魂の無いビジネスはやりません。
こんな経済状況でも、私のお店にお客様が来て買い物してくれるのは、
私達の魂を感じてくれているからです。
値札を見て買い物をするのではありません。
それが私の経営ノウハウです。
僕が24才で、初めてお店を持った時、
何日も、何ヶ月も、棚卸しやレジの現金を数える必要もありませんでした。
なぜって?、ただ誰も来なかったからです。
でも寂しくはありませんでした。つらくもありませんでした。
ただ、ちょっと悔しい思いをしました。
フリーマーケットのように並べた商品は、
アメリカの地で、自分の目で見て、感じて、愛情をこめて集めた商品です。
「絶対に喜んでくださる人がいる」それだけを信じていました。
何でもいい、物でも、人でも、サービスでも。
愛する事、こだわる事、信じる事を、恥ずかしがらずに、
大きな声で「かっこいい」と言える様になりましょう。
どんなに才能やお金があっても、魂の無いビジネスはやりません。
こんな経済状況でも、私のお店にお客様が来て買い物してくれるのは、
私達の魂を感じてくれているからです。
値札を見て買い物をするのではありません。
それが私の経営ノウハウです。
2010-11-11
2010-11-10
2010-11-05
私のDNA
私のDNAを感じて欲しい。
デイトナインターナショナルという会社(外部リンク)
フリークスストアというセレクトショップ(外部リンク)
私は社長になった今でも、店に立つのが好きです。
それは、お客様の笑顔を見たくて、店を始めたからです。
自分の原点を忘れないためにも、みんなの笑顔のためにも、
時間があれば店に立っています。
ぜひ気軽に立ち寄って、みんなの笑顔を私に見せて欲しいと思います。
2010-11-04
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